【共感】シングルマザーの恋愛あるある15選！シンママの恋愛と言えば？ 2024年12月

シングルマザーでも恋愛して大丈夫？と、不安に感じる人も多いのではないでしょうか。

子供がいない女性と比べると、交際の仕方や考え方は大きく違ったりしますよね。

バツイチ子持ち女性の中には、男性と交際・デートをすることについて不安を感じる人も多いですが、心配ごとだけではなく幸せなこともたくさんあるのです。

LoveDoor編集部

この記事では、シングルマザーの恋愛あるある15選を紹介します。

恋愛する時間がとれない

シングルマザーは仕事に子育てと忙しく、恋愛する時間がとれないというのもあるあるの1つです。

恋活や婚活をしたいと思っても、忙しすぎて時間がないというシンママも多いのではないでしょうか。

子どもが小さい内だけでも子育てに専念したいと考える女性も人も多いので、男性から寄せられた好意を避けてしまうことも。

結婚相談所や婚活パーティーなど、子供を預けて参加しなければならない場所はなかなか難しいですが、婚活アプリなどのマッチングアプリや婚活サイトで手軽な出会いを探すシンママも中にはいますよ。

気になる人が子供好きだと嬉しい

交際している人や気になる相手が、子供好きであるかを気にするシンママは多いです。

デートの度に子供を預けるのはなかなか大変なので、どうしても子供たちと一緒に遊びに行く機会も増えます。

そのため、気になる人が子供好きということが分かるだけでも、嬉しいと感じる人は多いです。

子供がいるシングルマザーだからこその恋愛あるあるでしょう。

意外とモテる

自分から恋愛を遠ざけている人も多いですが、実はシングルマザーの女性はモテるというのも、シンママの恋愛あるあるではよく言われます。

「独身の時は全然だったのに、シングルになってから急にモテるようになった」という女性は結構たくさんいますよ。

シングルマザーの人は日頃から子育てをしているため、気配り上手で家庭的な女性が多いのでしょう。

仕事ではテキパキとしていた人が、子供といると母の顔になるギャップに男性はドキドキしてしまいます。

離婚をマイナスに考える人も多いですが、離婚することでプラスになることもあるのです。

結婚前提のお付き合いになりがち

子供がいるシングルマザーの恋愛は、将来を考えた結婚前提のお付き合いになりやすいこともあるあるの1つです。

パートナーと離婚をした理由は様々ですが「今度はきちんとした人と付き合いたい」と考える女性は多いのでしょう。

そのため、気軽な恋愛するというよりは、結婚前提にお付き合いできる相手を選びがちです。

しかし、シングルマザーだからといって無理に結婚に結びつける必要はありません。

時には純粋な恋愛を楽しむことも大切ですよ。

デート時の子供の預け先に悩む

彼氏とデートすることが決まっても、子供の預け先に悩んでしまうというのも、シングルマザーならではの恋愛あるあるの1つです。

子連れデートという方法もありますが、交際当初はなかなか難しいですよね。

1番頼みやすいのは「親」ですが、預けられないような距離に住んでいたり、デートのために預けることに否定的な意見を持つ人もいます。

仲の良いママ友に預けるという方法もありますが、デートの度には頼みづらいですよね。

ベビーシッターやファミリーサポートなどを利用する手もありますが、費用がかかってしまうので生活に支障がでることも。

シングルマザーの人はデートの時、子供をどうしているんだろうと悩む女性は多いです。

恋愛してるからこそ女磨きも頑張れる

子育てや仕事に忙しいシングルマザーは、自分のことを後回しにしがちですが、気になる人や彼氏が出来ると急に容姿に気を遣うようになるというのもあるあるです。

母親である前に1人の女性であることには違いないので、もっと容姿に気を配りたいと頑張っているシンママも多いでしょう。

恋愛することで「もっとキレイな姿を見せたい！」という心理が働くので、女磨きにも力が入りますよ。

再婚にためらいを感じる

離婚を経験しているシングルマザーだからこそ、再婚にためらいを感じてしまうというのもあるあるの1つです。

離婚した理由や原因は様々ですが、結婚に対してマイナスなイメージを持ったり最悪の場合トラウマになってしまうことも。

結婚生活の良い面・悪い面を経験しているシングルマザーなので、恋愛はできても結婚となると躊躇してしまうという女性も多いです。

結婚に不安や恐怖を感じている時に、無理に再婚をする必要はありません。

まずは2人の関係を深めていくことだけを考えてみましょう。

子供が相手に懐いてくれるか不安

「私は彼のこと好きだけど、子供がどう感じるか不安」というように、子供が相手に懐いてくれるかを心配する女性は多いです。

シングルマザーの女性にとって『子供とパートナーの関係』は、とても重要な問題として悩んでしまうもの。

恋愛と子供の両方を大切にしたいという、シンママならではのあるあるですね。

子供が彼に懐いて良い関係を築いていけるのが理想ですが、なかなかすぐには難しい場合もあります。

焦ってしまうのではなく、時間をかけてお互いの信頼関係を築いていきましょう。

シングルマザーを打ち明けるタイミングに戸惑う

シングルマザーであることを彼に隠している場合は、どのタイミングで打ち明けたら良いか悩む人も多いでしょう。

早すぎると引かれてしまうかもと不安になったり、タイミングが遅すぎても「なんでもっと早く言ってくれなかったの」と相手を傷つけてしまう可能性もあります。

2人の関係が良好であればあるほど『この関係を壊したくない！』と思ってしまうので、どんどん打ち明けづらくなってしまうのです。

相手の性格や関係性によって打ち明けるベストなタイミングが違うからこそ「彼にはいつ伝えるのがいいだろうか」と悩んでしまうのもシングルマザーの恋愛ではあるあるです。

心の支えとなる存在が増える

シングルマザーの場合、恋愛をすると『心の支えとなる存在が増える』というのが、あるあるでもあり、メリットの1つです。

シンママは育児や経済面、仕事面など、いろいろなことに不安を感じやすく、1人で悩んでしまうこともあるでしょう。

多くの不安を抱えた状態のときに、心の支えになってくれる存在ができることは、とても心強いですよね。

「自分は母親だから恋愛なんてしてはいけない」と考える人もいますが、そんなことはありません。

支えになってくれる人ができれば、前向きに生きることも出来るはずですよ。

孤独感が和らぐ

彼氏が出来ることで孤独感が和らいだという経験も、シングルマザーの恋愛ではあるあるです。

子供がいて幸せなはずでも、頼れる人や相談できる人が身近にいないときには、不安や孤独感を感じてしまいます。

恋人ができれば、気楽に悩みを相談したり、身近に頼れる存在ができるため孤独感も和らぐのでしょう。

シングルマザーは1人で生活全てを管理しないといけないので、孤独感を抱いてしまいやすい分、恋愛をすることでその不安や孤独が消え去っていくのでしょう。

子供が寝た後のLINEが楽しみ

子供を寝かしつけた後の彼とのLINEが楽しみに感じるのも、シングルマザーの恋愛ではあるあるです。

仕事をしている平日は特に、仕事に家事、子育てなど、バタバタと忙しくLINEのやりとりするヒマがないというシンママは多いのではないでしょうか。

子供の寝た後はシングルマザーにとって、1日の中でもホッと一息つける貴重な時間です。

そんなご褒美タイムにする彼とのLINEのやりとりは本当に楽しくて、ついテンションが上がってしまうことでしょう。

未婚男性に負い目を感じる

シングルマザーの人は、心のどこかに『バツイチであることに対する負い目』を感じているので、結婚歴のない未婚男性に対して少し遠慮してしまうというのも恋愛あるあるの1つです。

初婚の彼に対して、自分がシングルマザーでは対等の立場でないと感じる女性も少なくないでしょう。

彼に対して負い目を感じている心理状態では、良好な関係を築くことが難しく、最悪の場合別れてしまうことも。

相手親から再婚を反対されやすい

彼と2人で結婚を決めても、彼氏の両親に結婚を反対されてしまうということも。

悲しいですが、シングルマザーの恋愛ではあるあるです。

など、シンママに対して否定的な意見をもつ人もいるでしょう。

自ら好んでシングルマザーになった訳ではないのに、バツイチ子持ちというだけで否定されるのは、とても悲しいですよね。

あなたの人となりが分かれば結婚を受け入れてくれる可能性もあるので、初対面でイヤだと言われたからと言ってあきらめる必要はありません。

子供に背中を押してもらえる

シングルマザーは恋愛をすることにためらいがちですが、子供に背中を押してもらえることもよくあるのです。

特に、中高生など少し大きくなった子供であれば、再婚に対する理解があることも多いので「好きなら付き合ったらいいじゃん」など、応援してくれるケースも。

子供が恋愛に対しての味方になってくれる場合が多いのも、シングルマザーの恋愛にはあるあるでしょう。

シングルマザーの恋愛あるあるは悩みばかりじゃない！幸せになるための一歩を踏み出そう

シングルマザーの恋愛は壁となる問題も多いですが、だからこそ乗り越えた時の感動や喜びも大きいはずです。

シンママならでは良さや魅力もあるので、バツイチだからと恋に否定的になる必要はありません。

シングルマザーだからと自分にストップをかける必要はないので、今回紹介したあるあるを参考に、彼と自分、そして子供と一緒に幸せな未来を築いてくださいね。