【攻略】好きと言わない彼氏の心理を徹底解剖！好きと言わせる方法はある？ 2024年4月

彼氏がなかなか好きと言わないタイプだと、本当に愛されているのか不安になりますよね。

どうして言ってくれないのか、理由を知りたいと思いませんか？

LoveDoor編集部

この記事では、好きと言わない彼氏の心理や言ってもらえるようにする方法を紹介します。

好きと言わない彼氏の男性心理

あなたの彼氏が言葉に出して「好き」と言わないのは、男性ならではの心理が影響しているからかもしれません。

男性は女性と違って気持ちを言葉にするのが苦手で、恥ずかしがり屋さんや面倒くさがり屋さんも多いものです。

彼なりにあなたのことが好きなのに、単に言葉にできないだけなのかもしれませんよ。

そんな、好きと言わない彼氏の男性心理について紹介しましょう。

照れくさいから

彼氏が好きと言わないのは、あなたのことが好きすぎて照れているからかもしれません。

心の中では「可愛いな」「大好き」と思っていても、その気持ちが真剣で強いほど、目の前では照れくさくて言えなくなってしまうものです。

ドラマのように、彼氏から心をこめて「好きだ」と言われたら素敵ですよね。

しかし、ほとんどの日本人男性は恥ずかしくて滅多にそんな言葉を口にできないでしょう。

逆に、どうでもいい相手には、軽い気持ちで「可愛い」「好き」と言える男性が多いです。

言わなくても分かると思うから

「付き合ってるんだから好きなのは当たり前」「いちいち言わなくても分かるから」と思っているので、好きと言わない彼氏もいます。

女性は、お互いの気持ちがわかっていても言葉にして伝えたいし、相手からも言われたいと思うものでしょう。

しかし、男性は「言わなくても察して欲しい」と思うことが多いのです。

恋愛で気を遣うのは面倒だし、言わなくても問題ではないと考えている場合もあります。

プライドが邪魔するから

彼氏がプライドが高いタイプなら、「男から好きと言うのはチャラい」「カッコ悪い」と考えているため、自分からは好きと言わないのかもしれません。

または、もし「好き」と言ってあなたが返してくれなかったら恥ずかしいから、自分からは言わないと決めている人もいます。

彼氏はあなたから「好き」と言ってもらえるのを待っているのかもしれませんよ。

愛情表現が苦手だから

多くの男性は、言葉よりも行動で気持ちを示そうとします。

それは男性は女性と違って、思っていることを言葉にして相手に伝えることが苦手だからです。

彼氏と口喧嘩をしていたら、彼が何も言えなくなって黙り込んでしまったことはありませんか？

同じように、彼氏も愛情表現をしたいのにうまく言えなくて、好きと言わないだけかもしれません。

好きと言わない彼氏の愛情表現

彼氏が言葉で好きと言ってくれなくても、彼の行動や態度にあなたへの気持ちを表すサインが隠れていることがあります。

カップルだから当然の行動で愛情表現には関係ないと思っていたことが、実は彼からの「好き」という愛のメッセージだったなら、嬉しいですよね。

次は、好きと言わない彼氏が本当に好きな人にだけ取る愛情表現について紹介します。

守ろうとしてくれる

彼氏が一緒にいる時、車道側を歩いてくれたり階段を下りる時に手を取ってくれたりするのは、愛情表現の一つです。

男性は本当に大切な相手を守りたいと思うもの。

好きな女性を危険から守りたいという気持ちから、自然にあなたを守る行動を取ってくれるのです。

行動だけでなく、メールやLINEで体調を気遣ってくれたり、体調が悪い時は心配して連絡をくれたりするのもあなたへの愛情表現と言えるでしょう。

話を聞いてくれる

彼氏が以前話した内容を覚えていて、あなたが好きな物や興味があることもわかってくれていたら、それはあなたが彼にとって大切な存在であるサインです。

また、辛い時や仕事の愚痴を言いたい時にあなたの話に真剣に耳を傾けてくれるなら、それも彼があなたのことを大切に思っている証拠でしょう。

あなたの気持ちに寄り添って、慰めたり励ましたりしようとしてくれるのは、彼の愛情表現の一つなのです。

スキンシップ

言葉で好きと言わなくても、デートの時に手をつないだり背中に手をまわしてきたりするなどのスキンシップは、彼氏の愛情表現の一つ。

好きな相手の体には触れたくなりますし、実際に触れるのは言葉で好きと言っているのと同じ意味です。

口に出して好きとは言わない彼氏でも、積極的にボディタッチをする人は多いのではないでしょうか？

「好き」と彼氏に言わせる方法

彼氏に、態度ではなくどうしても言葉で好きと言ってもらいたい時は、彼が好きと言いたくなるタイミングを狙って、言いやすいムードをを作りましょう。

彼が好きと言いたくなるタイミングは二人きりの時間や久しぶりにあった時、デートの別れ際など、彼の気持ちが高まる時です。

普段あまり好きと言わない彼氏が、思わず「好きだよ」と言いたくなる方法を紹介しましょう。

言いやすい空気を作る

シャイな彼氏でも、お互いの部屋などで二人きりで過ごす時間なら、好きと言いやすいでしょう。

他人の目を気にする必要がない場所で、彼に思い切り甘えてみたら彼もロマンチックな気分になり、普段言えないことも言ってくれるかもしれません。

言わせようとあざとく迫るより、一生懸命お料理しているところなど女子力や頑張る姿を見せる方が、彼の目には可愛く映り好きと言いたくなるでしょう。

自分から言う

彼氏が好きと言ってくれないので、ひたすら待っていただけなら、あなたから先に好きと言ってみましょう。

彼もあなたが言うのを待っていたとしたら、お互いに意地の張り合いでどちらかが折れるまで今の状態が続いてしまう可能性があります。

勇気を出してあなたから好きと言ってみたら、彼もほっとして返してくれるかもしれませんよ。

「好き？」と聞いてみる

好きという言葉がなかなか言えない彼には、軽く言えるように会話の中で「好き？」とふってみてはいかがでしょうか？

例えば、彼が好きな物を食べている時に「ねえ、私も好き？」と聞いてみたり、新しい服をほめられたら「ますます好きになった？」と冗談ぽく聞いてみます。

真剣な話なら照れて好きとは言えない彼氏も、こんないたずらっぽい会話から始めると、だんだん言えるようになるかもしれません。

不安な気持ちを伝える

彼氏に好きと言われないことで、ずっと不安を感じているのなら、一度きちんとあなたの気持ちを彼に説明した方がいいかもしれません。

理由も告げずに「言って言って」と迫るより、心配だから言ってもらいたいとあなたの気持ちを説明した方が、彼も理解して対応しやすくなるでしょう。

その時は、彼を責めるような言い方をしないで、「言ってくれたら嬉しいと思うから、どうしたら言ってもらえるのか知りたいな」と、明るく伝えてみてくださいね。

彼氏に好きと言ってほしい時の注意点

好きと言わない彼氏に、好きと言って欲しい時に注意したいことは、一方的に自分の気持ちだけを押し通そうとするのではなく、彼の気持ちも理解することです。

性格的に言えない場合もあるのに、「不安だから」と自分の不満だけを解消しようとするうちに、面倒な女だと思われて彼の心が離れて行ってしまうかもしれません。

彼氏の心をくみ取りながら「好き」と言ってほしい時、気を付けるべき注意点を紹介します。

無理に言わせない

彼氏があなたのことを好きでも口に出さない選択をしているのに、自分が気に入らないから無理に言わせようとするのは、あなたのわがままかもしれません。

「言いたいけれど、照れくさいから言いにくいなあ」と思っていそうなら、しつこくならない程度にきっかけを与えてあげましょう。

本当に恥ずかしがって困っていたり、嫌がってムッとしていたりしたなら、それ以上言わせようとしてはいけません。

駆け引きはほどほどに

彼氏に好きと言わせるために、しょっちゅう「私のこと好き？」「言ってくれないなら浮気するかも」などと彼の気持ちを試すような駆け引きは、ほどほどにしましょう。

甘えん坊で可愛いなと思われる程度なら良いのですが、度が過ぎる自己承認欲求は彼の気持ちが冷める原因となってしまいます。

彼が「もういい加減にしてよ」とうんざりする前に、駆け引きを終わらせることが大切です。

彼なりの愛情表現に慣れる

彼氏が言葉で好きと言わなくても、日頃の態度や行動で彼なりの愛情表現をしているなら、あなたが望む愛情表現の形でなくても、受け入れてあげましょう。

面と向かって言うのが照れくさい彼氏なら、LINEで伝えてもらうようにしたり、誕生日や記念日はお互いにカードや手紙で愛を伝える習慣を作ったりするのもおすすめです。

彼氏が口に出して好きと言うことだけにこだわらないで、お互いが幸せを感じられるような愛情表現を二人で探して行けたら素敵ですね。

好きと言わない彼氏の愛を疑う必要はなし！女性と男性の考え方の違いを理解しよう

彼氏が好きと言わない理由は、愛情表現が苦手だったり照れくさかったりする男性心理で、言葉で伝える代わりに行動や態度で愛情表現をしていることもあります。

好きと言わせるには、言いやすくなるムードを作るなど彼の気持ちを和らげたり、あなたの不安な気持ちを説明すると良いでしょう。

しかし、無理に言わせようとしたり駆け引きを繰り返したりするのはNG。

言葉による愛情表現にこだわらず、彼の行動や態度から気持ちをくみ取ることも大切です。

彼氏が好きと言わなくても、女性と男性の考え方の違いを理解すれば、不安になって彼の気持ちを疑うこともなくなるでしょう。