【風呂】岩盤浴デートってアリ？カップル向け岩盤浴選びからメイクのお悩みまで解決！ 2024年10月

長く付き合っているとデートコースがマンネリ化してきませんか。

遊園地などで盛り上がるのも楽しいけど、たまにはゆっくりと過ごしたいということもありますよね。

最近カップルで注目されているのが、スパや銭湯、岩盤浴、花湯スパリゾートや大江戸温泉物語などの温泉街・温泉地などに行くお風呂デートです。

LoveDoor編集部

この記事では、岩盤浴デートの男性心理や選び方、メイクや服装について紹介していきます。

岩盤浴デートに対する男性心理

岩盤浴はダイエットや美肌など女性に嬉しい効果が期待できるため、人気がありますが、デートをする上では男性目線の意見も気になりますよね。

付き合いたてのカップルだと特にハードルが高いと感じてしまうかもしれません。

彼女に岩盤浴デートを提案された時に、男性がどのような気持ちになるのか、岩盤浴に対する男性のイメージについて紹介していきます。

彼女との距離が縮まりそう

岩盤浴は普段のデートでは見せない姿が見られるので、彼女との距離がグッと近づいた気がします。

薄着でラフな服装にすっぴんに近い姿は、お泊りデートのような非日常感を楽しむことができるのです。

また、岩盤浴はじんわりと汗をかきますが、そのしっとりとした姿に色っぽさを感じるでしょう。

彼女のいつもとは違う色っぽい姿を見れるので、自然と2人の距離が縮まっていくのです。

癒しスポットで嬉しい

岩盤浴やスパ施設では休憩エリアが充実しているお店が増えてきているので、時間を気にせずゆったりと過ごせます。

営業時間が長いお店も多く、マンガや本が置いていたりレストランを備えているお店なら、施設内で1日中快適に過ごすことができます。

ほどよい汗を流しデトックス効果が期待できるので、日々の疲れを癒やしながら何もしないのんびりとした贅沢な時間を2人で過ごせるでしょう。

定番デートスポットが増やせる

長く付き合っていると、マンネリを感じてしまうカップルも多いのではないでしょうか。

岩盤浴ならいつもととは違うまったりとした時間を楽しめるため、定番デートスポットにぴったりです。

遊園地や動物園などの定番コースは、雨が降ってしまうと楽しみが半減してしまいますよね。

しかし、岩盤浴なら天候を気にせずいつでも楽しむことができるので、雨の日にお出かけする際のデートコース先として岩盤浴は最適といえるでしょう。

デートにおすすめの岩盤浴の選び方

デートにおすすめな岩盤浴ですが、お店選びを間違えてしまうと楽しさが減ってしまうだけでなく、2人で過ごす時間を無駄にしてしまうかもしれません。

店舗によって雰囲気や設備内容も違ってくるので、岩盤浴デートに向いている店舗であるかどうかをリサーチしておく必要があるのです。

東京都内や大阪、福岡、埼玉などの都心部以外にもさまざまな特色を持った店舗があるので、ぜひ2人が楽しめる場所を選びましょう。

男女で一緒に入れる岩盤浴

岩盤浴は基本的にスーパー銭湯や温泉などと同じように男女別れての入場となりますが、最近は男女で一緒に入れる店舗も増えてきています。

せっかくのデートなのに一緒に岩盤浴を楽しめないのは悲しいので、事前に男女で一緒に入れるのかどうかを確認しておきましょう。

一緒に汗を流すことで心とカラダをリフレッシュすることができるので、よりデートが充実したものになるでしょう。

カップル用個室が断然おすすめ

岩盤浴はみんなリラックスした状態になるので、過度な会話は避けたほうが良いとされています。

しかし、せっかくなら2人で会話を楽しみたいですよね。

そのため、デートで利用するなら断然カップル向け個室がある店舗がおすすめです。

2人だけの空間で岩盤浴を楽しむことができるので、他の利用者の目を気にせず会話ができます。

さらに物理的にも距離が近づくので、2人の心の距離もギュッと縮まるでしょう。

清潔感とムードがあるお店

デートを良い雰囲気で盛り上げたいなら、部屋の中の雰囲気も外せないポイントです。

ムードのある場所なら、いつもとは違う非日常を味わうことができます。

また、せっかくのデートなのに床が汚れていたりするとテンションが下がってしまうので、清潔感があるかも事前に確認しておくようにしましょう。

公式サイトなどで店内の雰囲気をチェックすることができるので、予約する前にどんな雰囲気のお店なのかを確認することが大切です。

さらに、実際に行った人の口コミ情報や評価などを参考にしてみるのもおすすめ。

岩盤浴デートの日の服装・髪型

初めて岩盤浴デートをする人は、何を着ていけば良いかわからないですよね。

利用するにあたって服装マナーは特にないので、髪型はもちろんのこと服装も自由に選んで問題ありません。

しかし、岩盤浴では専用のウェアに着替えて利用することがほとんどなので、着替えることを想定した服装選びが大切です。

また、汗をかくことを考慮した髪型に仕上げておくのも、よりデートを楽しむポイントといえます。

着替えやすい服装

岩盤浴では着替えの時間も利用時間に含まれているので、着替えやすい服装がおすすめです。

ネックレスやブレスレットなどのアクセサリーは取り外すのに意外と時間が掛かるので、最小限におさえておきましょう。

着替えの時間を短くすることで、2人の時間をたっぷりと楽しむことができます。

また、利用後は汗をかいているので、気になる方は下着などの着替えを用意しておくと安心ですよ。

リラックスできる服装

岩盤浴後は適度に汗を流すのでデトックス効果があります。

気分もスッキリとするので、服装についてもリラックスできるものがベストです。

具体的には締め付けの少ない服装がおすすめ。

ゆったりとしたワンピースなら男子ウケも良いのでデートにぴったりですよ。

スキニーデニムなどのピタッとした服装は、汗をかいた状態では着るのにも時間がかかるので避けたほうが良いでしょう。

手直しが簡単なヘアスタイル

汗をかく岩盤浴デートではヘアスタイルも乱れやすくなります。

そのため、崩れることを想定してサッと手直しができるヘアスタイルがおすすめです。

ハーフアップやダウンスタイルなど、短時間で崩れを直せる髪型を選びましょう。

また、巻き髪は汗でとれやすく、ダウンスタイルならストレートがおすすめです。

ただし、岩盤浴中は髪が床についたりするので、シュシュやヘアクリップなどを準備しておくようにしましょう。

岩盤浴デートのためのメイク準備

岩盤浴では汗をかくので、可能であればすっぴんがおすすめです。

しかし、せっかくのデートなのでメイクは外せないと考えている人も多いのではないでしょうか。

メイク準備にもひと工夫すれば、メイク崩れを最小限に抑えることができますよ。

いくつかのポイントに分けて紹介しているので、ぜひ岩盤浴デート時のメークの参考にしてみてください。

ベースは最低限

岩盤浴は汗をかくことで毒素を出すので、デトックス効果があるといわれています。

しかし、ファンデーションなどのベースメイクは毛穴を塞いでしまい汚れが外へ出にくくなってしまうのです。

また、ベースメイクは汗で崩れやすいので、せっかくのデートメイクも台無しになってしまうこともあります。

ベースメイクはなるべく避け、クマやニキビ跡といったどうしても気になる箇所にのみにとどめておきましょう。

まつげパーマ・エクステもおすすめ

すっぴんに自信がないという人におすすめなのが、まつげパーマやエクステです。

つけまつ毛やマスカラは汗で取れやすいですが、まつげパーマやエクステなら取れる心配がありません。

まつ毛がパッチリしているとデカ目効果もあるので、すっぴんでも可愛く見せることができます。

岩盤浴デートの日程が決まったら、予定に合わせてまつ毛パーマやエクステを利用するのがおすすめです。

目元はポイントを絞って

メイクの中でも特に崩れると汚く見えてしまいがちなのが目元です。

そのため、岩盤浴デートではアイメイクはなるべく控えめにするのがおすすめ。

すっぴん風メイクを意識して、ウォータープルーフのクリアマスカラを使用するなど、ポイントに絞ってメイクを仕上げましょう。

アイシャドウやアイラインはすっぴん感を損なうだけでなく、メイク崩れが汚くなりやすいので避けたほうが良いです。

リップ・チークはナシでOK

岩盤浴の効果によって代謝が上がり、自然と血色の良い顔になるため、リップやチークは必要ありません。

使用することでのぼせているように見えてしまったり、不自然な印象を与えてしまう恐れがあります。

唇の乾燥が気になるという場合には、透明やほんのり色づくタイプのリップを使用しておくと不自然になりにくいですよ。

血色が良くなりにくいという人は、素肌感のあるリップティントを事前に唇になじましておくのもおすすめです。

岩盤浴デートで2人の距離はギュッと近付く！服装やメイクに気をつけてかわいく過ごそう

岩盤浴デートはいつもとは違う雰囲気を楽しむことができるので、2人の距離がグッと近づきますよ。

付き合いたてのカップルはもちろん、デートコースにマンネリを感じているカップルにもおすすめです。

他にも美容や健康、ダイエットなど嬉しい効果にも期待できる岩盤浴は、日頃の疲れを癒やしてくれます。

日帰り温泉のように少し遠出をして旅行気分を味わうのもおすすめですよ。

服装やメイクに気をつけておけば、メイク崩れなどの心配もないので1日中かわいく過ごせます。

ぜひデートコースに悩んだ際は岩盤浴デートにチャレンジしてはいかがでしょうか。