素敵な出会いに期待して合コンに参加したいけど、自己紹介は何を話したら良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。
第一印象に大きく影響する挨拶だからこそ、相手に好印象を持ってもらいたいですよね。
自己紹介で印象を良くするコツ
合コンでの自己紹介は相手にあなたの魅力をアピールする場でもあるので、少しでも印象良く見せたいですよね。
話の内容はもちろんですが、挨拶をしている時のあなたの態度や話し方でも、相手が受ける印象が変わってきます。
あなたの魅力が十分に伝わるために抑えておきたい自己紹介ポイントをいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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みんなの目を見る
合コンで自己紹介をする時は、一人ひとり相手の目を見て話すことを心がけましょう。
男性であっても女性であっても、下を向いて目を合わせないまま会話していると良い印象は持たれません。
目を見て話すと好印象を持ってもらえる上に、あなた自身に興味を持ってもらうことができるのでその後の時間も楽しめるでしょう。
ただし、特定の人だけをジーッと見つめると怖がられてしまうので、合コンに参加するメンバーをまんべんなく見回しながら自己紹介すると良いですよ。
笑顔で話す
初対面の人に好印象を持ってもらうには、笑顔が大切です。
笑顔は相手に好印象をあたえ「もっと話してみたい!」と、親近感を持ってもらえるので、婚活・恋活が目的である合コンでは重要なモテポイントといえます。
緊張していると笑顔が固くなってしまいがちですが、無表情だと相手も不安に感じてしまうでしょう。
笑顔が苦手であれば、事前に鏡の前で笑顔の特訓をしてみるのもアリですよ。
内容を簡潔にする
合コンの自己紹介では話す内容を短めにすることも、良い印象を持ってもらうポイントです。
自分の職業や趣味など、色んなことをアピールしたくてダラダラ話してしまうと、「結局何が言いたいんだろう」とマイナスイメージを与えてしまう可能性があります。
また、自己紹介が長いと自己中な人・がっついている人という印象をもたれることも。
名前や職業、趣味・短めの挨拶などに絞って話すと、相手に伝わりやすいのでおすすめですよ。
ハキハキと話す
「この人と話してみたい」と興味を持ってもらうために、ハキハキとテンポよく話すことを心がけましょう。
笑顔でハキハキと自己紹介することで、性格もポジティブなんだろうと良い印象を持たれやすいです。
ボソボソと話していると性格が暗く感じますし、聞き取りにくいので注意しましょう。
特に低音ボイスの人は声が通りにくいので、ワントーン高めにすることを心がけると良いですよ。
合コンで使える自己紹介13選
人前で話すのが苦手な人や合コン初心者の人にとって、何の準備もせずに自己紹介をするには少しハードルが高いですよね。
しかし、好印象を持ってもらうにはどのようなことを話したら良いか、あらかじめネタやアピールポイントを考えておくとリラックスして会話することが出来ますよ。
ここでは、合コンで役立つ例文をいくつか紹介しているので、組合わせて自分らしい自己紹介をしてくださいね。
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呼んでほしいあだ名を伝える
合コンで自己紹介する際は、ニックネームなど呼んでほしいあだ名を伝えておくと初対面の人でも気軽に話しやすい雰囲気を作れますよ。
名前だけだと何て呼んだら良いか分からずに、話しかけることができないとチャンスを逃してしまう場合もあるのです。
最初からあだ名で呼んでもらうことでお互い親近感を感じやすいので、意中の相手との距離が縮まるかもしれませんよ。
ペットの話をする
合コンの自己紹介では、飼っているペットの話をするのもおすすめです。
参加者の中に同じくペットを飼っている人や、動物好きの人がいる場合は向こうから話をしに来てくれるかもしれません。
事前に飼っているペットの写真や動画などを用意しておくと、会話のネタにもなりますよ。
ペットがいる人は、「とっておきの1枚」を撮影してみてくださいね。
幹事との関係性
合コンを企画してくれた幹事との関係性を自己紹介に盛り込むことで、参加者から信頼してもらいやすくなります。
具体的にどのような関係性なのかを短く、分かりやすく話すことがポイントです。
幹事との面白い思い出など具体的なエピソードなどがあれば、その後の会話のネタとしても盛り上がるでしょう。
好きな食べ物
合コンでよく聞かれるのが「好きな食べ物」に関する質問ですが、自己紹介で先にアピールしておくのもおすすめです。
食事をとりながら会話を楽しむ場なので、相手と話すきっかけにもなりますよ。
また好きな食べ物が共通していると、不思議と親近感をもってもらいやすいので、「今度一緒に食べに行こう」などデートのきっかけにもなるでしょう。
休日の過ごし方をアピール
休日の過ごし方をアピールすることで、相手に興味を持ってもらえたり共通点を作るきっかけになります。
旅行や食べ歩き、ドライブなど一緒に楽しめる趣味がある人は、合コンだけでなくその後のデートのお誘いもしやすいでしょう。
自己紹介で休日の過ごし方を話しておくことで、価値観が合いそうなのか想像がしやすくなります。
好きな音楽
合コンの自己紹介では好きなアーティストや音楽ジャンルなども話しておくと、その後の会話のネタになりやすくおすすめです。
好きなアーティストがかぶっていたり、興味があるアーティストであればなおさら、話がもりあがるでしょう。
「○○が好きです!一緒にライブやカラオケ行ってくれる人探してます」など明るく自己紹介にアピールしておくと、向こうからお誘いがあるかもしれないですよ。
仕事・職業
仕事の業種や年収などが強みになる場合は、合コンの自己紹介に盛り込みましょう。
社会人の合コンは、真剣に結婚相手を探している人も多いので、仕事や年収などの情報は男女問わず気になるポイント。
特に公務員や銀行員などの職業は真面目な印象を持ってもらいやすいので、人気がありますよ。
具体的な職業を伝えるのに抵抗があるという人は、接客関係・営業関係などやんわりと濁しておくと良いでしょう。
笑える程度の自虐ネタ
思わず笑ってしまうような自虐ネタも、合コンの自己紹介にはおすすめです。
自分の弱みを明るくさらけ出すので、相手も心を開いてあなたと会話をすることができます。
ただし、自虐ネタが強すぎると引いてしまうという場合もあるので、あくまでクスっとしてしまうような軽い自虐にしましょう。
また、表情が暗いとネタなのか本気なのか判断がつきにくいので、自虐ネタを自己紹介に絡める際は明るく笑顔で話すようにすることが大切です。
出身地・出身校
出身地や出身校も話のネタになるので、自己紹介に盛り込んでおくと良いでしょう。
出身地が近かったり、名の知れた学校など話題性のある内容であれば、その後の話のネタとしても盛り上がりますよ。
ただし、出身校によっては嫌味や自慢話のように聞こえる場合もあります。
だらだらと話すのではなく「○○校出身です」というように、サラッと流すようにしておくと嫌味になりにくいです。
特技
参加者に自分を印象づけるのにおすすめな自己紹介ネタが、特技について話すことです。
第一印象が大切な合コンだからこそ、自己紹介では自分の特技・得意なことをアピールしましょう。
ただし、特技の話はついつい話が長くなってしまいがちです。
あまりに話が長すぎてしまうと相手が引いてしまう恐れがあるので、簡潔に話すことを心がけましょう。
方言
男性・女性関係なく方言で話す人が良いと感じる人が多いので、あなたが地方出身なのであれば方言で自己紹介するのもおすすめです。
方言の特徴的な話し方は相手の印象に残りやすく、自分をアピールするのにはおすすめ。
合コンでは参加者の中でも自分に興味を持ってもらうことが大切なので、無理に方言を隠そうとせずにナチュラルに話すようにしましょう。
ただし、はじめから方言で話し始めると周囲が驚いてしまう事もあるので、はじめは標準語で話し徐々に方言を絡めていくのがおすすめですよ。
お酒が呑めるアピール
お酒がつきものである20代の合コンでは、自己紹介にお酒に強いことをアピールしておくのもおすすめです。
あなたが女性であれば「どんなお酒が好きなの?」など、男性陣から興味を持ってもらえるでしょう。
また、男性の場合は女性陣が一気で飲めなかった分を代打してあげたりと、さり気なく頼りがいのある男性をアピールすることができますよ。
ただし相手の面子によってはお酒が呑めるアピールが逆効果の場合もあるので、幹事に相手の雰囲気を確認しておくなど事前のリサーチも大切です。
いきつけのお店やカフェ
いきつけのお店やカフェなどは相手との共通点になりやすい話題なので、自己紹介時に話しておくと良いでしょう。
デートプランの想像がしやすいので、誘う口実にもなるでしょう。
合コンでの自己紹介は自分の魅力をアピールする場ではありますが、相手のウケを狙った話を盛り込んでおくことで印象アップにも繋がりますよ。
合コンの自己紹介でNGなこと
合コンの自己紹介は気をつけておきたいポイントがいくつかあります。
魅力が十分に伝わる内容であっても、NGな話題をしてしまうと全てが台無しになってしまうこともあります。
気づかない内にあなたの印象を下げている場合もあるので、マイナス行動や発言にはどんなものがあるのか事前に把握しておくことが大切です。
ここでは、合コンの自己紹介で気をつけたいNGなことについて紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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長い間彼氏・彼女いないアピール
合コンで彼氏や彼女が長い間いないという自虐ネタを自己紹介に絡める人がいますが、長年フリーであることをアピールするのは避けたほうが良いでしょう。
最初に彼氏や彼女がいないことをアピールしてしまうと、ガッツいている感じがして周りが引いてしまう場合もあります。
また、恋人がいない期間が長過ぎると「もしかして性格に問題があるのかな」と疑われてしまう可能性も。
基本的に合コンは恋人がいない人が来るイベントなので、あえて自己紹介で言う必要はないでしょう。
学歴や役職自慢
強みになる学歴や役職を自己紹介で伝えるのはありですが、言い方を間違えてしまうと嫌味ととられる場合もあるので注意が必要です。
特に、高学歴と称されるような有名大学であったり、同年代よりも出世スピードが早かったりとねたみを買ってしまう可能性があります。
あえて隠す必要はないですが、合コンの自己紹介では言い方に気をつけて発言をすることが大切です。
似てるといわれる芸能人
合コンの自己紹介では、似てるといわれる芸能人を言うのも避けたほうが良いです。
自分を印象づけるためやウケを狙って似ている芸能人を上げる人もいますが、芸能人の容姿が優れていると反感を買ってしまう場合もあります。
「自意識過剰な人」とマイナスにとられる可能性もあるので、自己紹介の場では避けるようにしましょう。
過去の彼氏(彼女)の悪口
過去の恋愛について発言したり、元恋人の悪口をいったりするのは避けましょう。
「彼氏(彼女)に浮気されて半年前に別れました」と自虐ネタとして合コンの自己紹介で伝える人もいますが、聞いている側は反応に困ってしまいます。
また、「陰口を叩く人」とマイナスイメージにとられる危険性もあるので、お酒が入って気が緩んだとしても悪口は言わないように注意しましょう。
合コンでは第一印象が大事!魅力的な自己紹介で異性からの注目を集めよう
合コンでの第一印象に大きく関わる自己紹介は、自分の魅力をアピールできるチャンスでもあります。
話す内容だけでなく話し方にも気を配ることで、参加者に好印象を持ってもらえるでしょう。
ただし、話が長くなったり内容がまとまっていないと、マイナスイメージを持たれる危険性もあるので事前に話す内容を考えておくことが大切です。
魅力的な自己紹介で合コンを楽しい時間に盛り上げましょう。
この記事のまとめ
- 合コンの自己紹介の内容は簡潔に笑顔でハキハキと話そう
- 自己紹介のネタは自分の魅力だけでなく相手との共通点も狙おう
- マイナスにとられるような悪口や自慢話を自己紹介で言うのは避けよう