【男心】2回目のデートに誘ってくる男性の心理とは？付き合うためのコツと告白すべきかどうかを解説 2024年10月

「初デートが成功して早速2回目のデートに誘われたけど、誘ってくる男性にはどんな心理があるの？」

そんな疑問を抱いたことはありませんか？

せっかく初デートが成功したのなら、2回目も失敗したくないですよね。

また、2回目のデートが成功すれば、3回目のデートに繋げられるかもしれませんよ。

付き合う前の2回目のデートが大事な理由

男性と女性は気になった人とデートを重ねてお互いを知るうちに、相手のことを好きになっていきます。

そのため、付き合う前には数回デートを重ねることになるでしょう。

初デートが成功すれば、そこから次のステップに進んでいくことができるのです。

はじめに付き合う前の2回目のデートが大事な理由について解説します。

 

相手の本質がわかる

初デートではお互い緊張していて、ぎこちないデートになってしまうかもしれません。

しかし、2回目になると、初デートの時よりもリラックスでき、お互いの関心も高まっているでしょう。

少し気が緩んでいるので、つい失言をしてしまったり失礼な態度をとってしまう可能性もあるかもしれません。

つまり2回目のデートは、相手の本質がわかってくるのです。

 

今後の関係性を築くのに重要

2回目のデートは、相手に本当の自分を見せるチャンスです。

1回目のデートよりも、相手の考え方や興味のあるものなどについて深く話すことができるでしょう。

このような会話を通して、2人の共通点や魅力的なところが見つかり、今後のお互いの関係性を築くことができます。

価値観や物事に対する考え方が似ていると、次のデートにも繋げやすいでしょう。

 

2回目のデートに誘ってくる男性心理

片想い中の人から2回目のデートに誘われたら、「なんで誘ってくれたのかな？」と、少なからず気になるでしょう。

誘ってくれるということは、あなたに関心を持っているのかもしれません。

2回目のデートに誘ってくる理由には、以下のような男性心理があります。

 

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自分をもっと知ってほしい

2回目のデートに誘うのは、次のデートで女性ともっと距離を縮めたいという気持ちがあるのかもしれません。

仲良くなって、自分のことをもっと知ってほしいと思っているのでしょう。

お互いをもっと知れば、その後の進展も期待できるはずですよ。

誘ってくるのは、女性との関係を前に進めたいという感情の表れなのです。

 

もっと女性のことを知りたい

近年では草食男子が多いと言われていますが、どんな人でも気になった女性のことはもっと知りたいと思うものです。

初デートがとても楽しかったら、「また会いたい！」「もっと彼女のことが知りたい」と思ってくれるでしょう。

初デートではまだ、女性の本質を理解できない男性が多いです。

そのため、2回目のデートでその人のことをもっと深く知りたいと思うのでしょう。

 

自分の気持ちを確かめたい

相手に抱く感情が「恋愛感情なのか」それとも、「友達として好きなのか？」自分の気持ちを確かめたいのかもしれません。

本当に好きかどうかを見極めるために重要なのが、相手と過ごす時間が楽しいかどうか。

このタイプの男性は、慎重で人を好きになるまで少し時間がかかる傾向があります。

 

友達としてただ遊びたい

好意は持っているけれど、あくまで友達として2回目のデートに誘うパターンもあります。

このパターンは恋愛感情がないので、本当に友達と接してきます。

デートだからと気を遣ったり気合いを入れることもなく、本心から遊びに誘っているのでしょう。

あなたに友達として付き合っていくことに抵抗がないなら、このまま友達として関係を始めるのも良いでしょう。

 

2回目のデートはどのくらい期間を空けるべき？

初デートに成功したけど、2回目のデートの誘いがいつになるのか気になりますよね。

もし男性からなかなか2回目の誘いがない時は、女性側からも誘ってみましょう。

しかし、どれくらいの期間を空けてから誘うのが良いのでしょうか？

ここからは、女性から2回目のデートに誘う時、どのくらいの期間を空ければ良いのか解説していきます。

 

1週間前後がおすすめ

2回目のデートの予定で一番ベストなのが、1週間前後です。

早すぎてしまうと、相手を束縛しているような印象を持たれてしまいます。

特に日頃仕事が忙しい人は、休日にほかの予定を入れていたり、疲れているから休みたいと思っているかもしれません。

また、忙しい人でなくとも、「付き合うと毎週合わなければいけなくなる」とマイナスな気持ちにさせてしまう可能性もあるでしょう。

そのため、もし自分から誘うのであれば、1週間くらいを目安にしてみるのがおすすめです。

 

遅くとも2週間以内

2回目のデートの約束は、遅くとも2週間以内にしましょう。

相手が学生なのか、社会人なのかによりますが、いずれにしてもその人によってあなたとのデートに使える時間が違います。

そのため、タイミングを逃すと、3週間以上も空いてしまうかもしれません。

着実に相手との距離を縮めたいのであれば、遅くても2週間以内にデートの約束をすることをおすすめします。

 

長期間空くのはNG！

初デートから3週間以上空いてしまうと、お互いの印象が薄れてきてしまいます。

また、初デートの時のようにかしこまった状態に戻ってしまうかもしれません。

初デートから2回目のデートまでの間隔は、長期間にならないように1〜2週間の内に誘ってみてください。

 

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2回目のデートで彼女候補になるためのコツ

初デートで男性のことがより好きになると、自然と「この人の彼女になりたいな」と思うのではないでしょうか？

2回目のデートでの言動や行動が、今後相手の彼女になれるかどうかの分かれ道です。

初デートで上手くいったからといって気を抜かず、2回目のデートこそ気合いを入れるのが重要です。

次では2回目のデートで彼女候補になるコツを紹介します。

 

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初デートの話をする

まだ付き合ってもいない二人にとって、唯一共有できるのが、初デートの時の思い出ではないでしょうか。

初デートの時に相手が話したことを持ち出すことで、「自分との初デートのことをきちんと覚えてくれているんだ！」と好印象を与えることができます。

相手の男性もあなたに好意を持っていれば、さらに距離を縮めてくれるでしょう。

 

相手のことを褒める

相手の良いところを見つけて褒めることで、自分が相手に関心があることをアピールできます。

例えば「〇〇さんの〇〇なところが素敵！」「〇〇くんの話面白い！」など、相手の名前を入れて言うことで特別感が出ます。

ただ、「かっこいい」「優しい」など、ほかの人にも当てはまりそうな褒め方だと、薄っぺらく感じてしまうので注意しましょう。

相手のことをよく見て、その人の本当に良いところを褒めることがポイントです。

 

人任せにしない

デートの場所を決める時に、デートに行く場所を相手に任せるのではなく、女性側も人気スポットをいろいろ調べておくと良いでしょう。

逆に、相手から「何食べたい？」「どこ行きたい？」と聞かれたことに対して、「何でもいい」「どこでもいい」と答えるのはNGです。

2回目のデートではまだ相手の好みもよくわからないので、男性にプレッシャーを与えてしまうかもしれません。

何かを決める時は人任せにするのではなく、自分の希望も伝えることが大事です。

自分の意見をきちんと言える女性の方が、好印象を持たれますよ。

 

過度なスキンシップは控える

まだ恋人同士ではないのに手を繋いだり、腕を組むなどの過度なスキンシップはNGです。

最悪の場合、相手から軽い女だと思われてしまうかもしれません。

軽い女は遊ぶには良いけど、恋人候補にはしたくないと思う男性は多いもの。

そのため、本命の彼女になりたいのであれば、距離感に気をつけて慎ましくしているのが、好印象を持ってもらうポイントです。

 

感情表現はポジティブに

「楽しい・好き・嬉しい」という感情や感謝の気持ちは、一緒にいる男性の気持ちをもポジティブにしてくれます。

デート中はポジティブな感情表現を、たくさん使うと良いでしょう。

一緒にいて楽しい・落ち着く女性は、男性にとって心地良い存在になります。

また、相手の記憶にも「楽しかった」という思い出として印象付けられるでしょう。

 

2回目のデートで告白はアリ？

お付き合い前のデートで迷ってしまうのが、告白のタイミングではないでしょうか？

男性はいつ告白しようか迷い、女性側は「いつ告白してくれるのか？」と密かに期待するでしょう。

タイミングは二人のフィーリングにもよる場合がありますが、もし自分から告白しようか迷っているのであれば、ぜひここで解説するタイミングを目安にしてみてください。

 

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2回目のデートで告白は少し早い

いくら初デートで良い雰囲気だったとしても、2回目のデートで告白するのは、少し早いでしょう。

告白するタイミングとして一番最適と言われるのが、3回目のデート。

お互いの雰囲気で決めるも良いですが、もし迷うのであれば3回目のデートを目安に考えてみましょう。

 

告白OKの確証があるならアリ！

すでに初デートで男性からの脈アリサインがあったり、「相手から絶対OKをもらえる」という確証があれば、2回目のデートでの告白もアリです。

ただし、二人の間に温度差がある場合は、告白が成功する可能性が下がってしまいます。

自分の直感を信じて告白するのも良いですが、その場合は相手との温度差がないかどうかを見極めの判断材料にするのが良いでしょう。

 

次のデートに繋げる方法

2回目のデートに成功して、さらに次のデートに繋げられれば、もっと相手との距離を縮められるでしょう。

まだ告白まで至っていないのであれば、次のデートで告白になる可能性もあります。

2回目のデートが終わっても、気を抜かずに次のデートへと繋げましょう。

 

連絡はマメにとる

初デートに成功していたとしても、それ以降の連絡が途絶えてしまうとお互いの印象が薄れてきてしまいます。

そのため、連絡はマメにとるようにしましょう。

特に普段から忙しい人だと、時間が空いてしまうとデートの時の記憶が薄れてしまうかもしれません。

どれだけ2回目のデートで良い雰囲気になれたとしても、今のままでは恋人関係になることはできないでしょう。

束縛になるような過度な連絡はせず、マメにやり取りをすることがコツです。

 

また誘って欲しいと伝える

一番効果的なのは、相手に自分の気持ちをダイレクトに伝えることです。

別れ際やお礼メールで、「楽しかった！また誘ってね！」「次は〇〇に行ってみたいな」など、素直な気持ちを言ってみましょう。

特に行きたい場所を言っておくと、相手もデートプランを立てやすくなるので、スムーズに次のデートに繋げられますよ。

一番は「また会いたい」という気持ちを相手に伝えることです。

 

2回目のデートは関係を深めるチャンス！OKの確証があるなら告白するのもアリ

2回目のデートは次のデートに繋げられるだけでなく、お互いのことをよく知るために大切なステップです。

考え方や価値観、趣味で共通点が多くなるほど、お付き合いできる確率がグッと上がりますよ。

告白については、お互いの気持ちに温度差がないかどうかが重要です。

好きな男性の彼女候補になりたい人は、ここで紹介したコツをぜひ参考にしてみてくださいね。